皆さん こんにちは
暑い日が続いていますが その一方で大雨の被害も日本全国で起き テレビで報道されています
石川県も今月大雨によって浸水したエリアがあり また能登の方面では道路崩落等の被害が再び起きています
元々は災害が少ないエリアと思われていましたが
近年豪雨による洪水・土砂被害・能登半島地震による津波被害や液状化での被害も確認され
自分たちの住む地域の災害リスクが『他人事』 とは思えなくなっています
いつか起きる事はその時に考えよう ではなく
『我が家の防災プラン』をご家族のみなさまと具体的な行動として結びつけて避難場所や
集合場所を話し合ってみましょう
参考資料となるものが
ハザードマップと呼ばれるものです!
ハザードマップとは『災害の危険性を示した地図』です
金沢市には
・水害ハザードマップ
・土砂災害ハザードマップ があります
水害ハザードマップには洪水(河川の氾濫)や内水氾濫(大雨で下水が溢れる等)による浸水リスクを示すmap
土砂災害ハザードマップにはがけ崩れ・土石流・地すべりなどの危険性を示すmapがあります
金沢市は犀川や浅野川の大きな川が2つありすぐ側に住居が立ち並んでいる事も多く
市内は海・川・山の距離が近いため被害が二重三重になる恐れもあります
実際 浸水したエリアが金沢市でも何箇所かありました
最近ではアプリも登場していますので ひとりひとりのスマホにDLしておくと安心ですね
アプリ『にげまっし』金沢市が提供しているアプリです!(ネーミングセンス笑)
上記内容による参考資料:金沢市ホームページ(水害ハザードマップアプリ版、地区別PDF版)
