2024年06月23日

お客様ケース1 『相続した不動産の放置問題』


先日 不動産の物件を相続した方から  『 今すぐは考えていない・将来売却を改めて考える 』 という売却査定のご相談をいただきました
(Aさん60代男性) 
確かに 相続された際は 色々とバタバタしたりで冷静に考えれない時期ですので 現時点での査定金額を知りたいと仰る気持ちはとてもわかります
 
しかし そのまま 日々に追われ うっかり相続した不動産をほったらかし という事も別のお客様でいらっしゃいました
毎年の固定資産税を渋々払いながら 具体的に行動に移せず日々放置していたそうです 

 
 
不動産は 生きており( 何を言っているんだ?と思われがちですが…)
古い家屋でも 人がそこで生活していれば 古くてもそこに電気や水が流れ 家が呼吸をしているように私達
人を護ってくれています
だけど 人が居なくなった古家は 急速に不思議と朽ち果てていくものです
  
家屋は人が居て初めて住宅としての機能を担っていると感じます(個人的主観)

そして不動産をそのまま放置していますと

 
1年も経たないうちに 土地や庭に雑草が生い茂ります
これが厄介で 県外にお住まいされている場合は お世話がなかなか難しく問題事の一つとなります

庭の草木が伸び放題で建物も老朽化した場合 近隣住民の方の目や防犯上の観点からも好ましくありません
物件の価値を下げますので ようやく売却を考え始めた頃には 資産価値の低下につながる可能性もあります 
 
相続した不動産の査定は無料です
査定したからといって 必ず売却する必要もございません
ただ 相続に関して税金控除のメリットもありますので 少しでも不要だなぁ でも面倒だから後回しにしたいな
と思った方は ご相談いただければと思います

後回しより先の方が 何事もラクな事もございます!

皆様方の不動産の購入・売却のお手伝いができれば幸いです

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