みなさまこんにちは
師走になりました…
現在このページを見ていらっしゃる方は
現在不動産に何かしらご興味があるのかなと想像します!
それでは今回は色々なポータルサイトやホームぺージの物件資料に書いてある
物件の基本的な内容の説明をしていきたいと思います
内容を参考にしていただき これから購入したい不動産検索にお役に立てれれば幸いです
まずはよく見るワードご紹介していきますね!
専門用語はわかりにくくて当然なのでお気軽に当社までご連絡ご相談ください!
●建ぺい率 ‥敷地の面積に対して建物を建てられる面積の割合を示す数値
建ぺい率 60%という表記の場合は『100㎡の土地に60㎡』までの建物を
建築することができます
陽当たり・通風など隣地や街並みの景観を守るために定められた基準です

●容積率 ‥土地の面積に対する建物の延べ床面積(各階の床面積を合計した広さ)の割合を示す数値
容積率 200%という表記の場合は『100㎡の土地の場合最大200㎡』までの建物を
建築することができます
都市計画法・用途地域等で上限が定められています
●接道(道路) ‥建物を建てる土地が接している道路を指します
土地が道路幅員4m以上の道路に2m以上接していることが義務付けられており
これを接道義務といいます
●建築確認番号‥建築基準法などの法令に適合しているかを審査し許可された際に交付される番号です
この番号によって建築確認済証を特定できて建物が法的に適正な手続きを経て建築
されていることを示しています
●用途地域 ‥土地の利用方法や建築できる建物の種類を制限・指定する制度
住宅地や商業地・工業地など13種類に区分され 建ぺい率や容積率の上限も
用途地域ごとに定められています
●構造 ‥建物の骨組を構成する材料や組み立て方のことです
主な構造には木造 鉄骨造 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造等があり
それぞれ建築費 耐震性 耐久性 遮音性 管理のしやすさなどが異なり 不動産購入時に
気になる条件の一つです

●築年月 ‥その建物がいつ建てられたかを示す年月のことです
建物の新しさや老朽度を知る目安となります
情報を的確に伝える資料として 不動産会社には物件概要書(物件資料)なるものがあります!
物件が掲載されているホームページにも同じような内容が載っていますが
営業スタッフがその物件に関して感じた独自の情報もありますので 興味を持った物件が見つかったら
気兼ねなく聞いてみてくださいね!