みなさま こんにちは
毎日毎日暑い日が続いておりますが 体調等は崩されていませんか?
外に出ず 家の中に居るのに 扇風機や冷風扇 エアコン・サーキュレーターなどを使用しても
快適に過ごしていくのが 年々辛く感じる気温の上昇(高温化)ですね
気象庁のデータ(参考資料:気象庁気象データ)を 見ると 7月の日の最高気温が30℃以上ある日が年々
上昇していることがわかります
私達の健康やご家族の身体を護る意味でも この暑さにできる対応を 【衣食住】の住でもしていかねばなりませんね
上記のように日本の厳しい四季の天候の変化への対応 や 地球環境に関する(地球温暖化など)問題の解決
に向け世界各国でも省エネ の取り組みが行われています
慢性的な電力不足が続く南アフリカなどでも企業や家屋に太陽光パネルの設置を進めています
そして日本でも 2050年カーボンニュートラル 2030年度温室効果ガス46%排出削減の実現に向け
建築分野においても 建築物省エネ法の制定と改正をし 住宅の省エネルギー化をどんどん進めています
今後 2025年までの省エネ住宅として設けられている基準 は最低ラインの位置づけとなり
2030年以降は ZEH水準が省エネ住宅の基準となります!
今から住宅を検討される方は より新しい基準をメインにしたほうがいいですね
では 省エネルギー住宅(ZEH)を選ぶと(建築・購入)何がいいのでしょうか?
そもそも ZEH とは?という疑問を持たれた方
ZEH =ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(エネルギー収支をゼロ以下にする家)
という意味 です (日本語ってむずかしい…)
ZEH住宅のメリットは
■太陽光発電で創るエネルギー(発電した電気)を停電時(災害など)の非常時に使用でき電力を確保できる
(蓄電も可能です)
■ZEHは断熱性能・気密性にも優れているので年中快適な暮らしのお住まいが可能です
■光熱費等ランニングコストが安くなる場合がある(エアコンや給湯システムも高効率化なため)
そして私達が目に見えて嬉しい部分は
■補助額が最大140万円/戸
■住宅ローン減税の対象となる(2025年以降は省エネ基準適合住宅のみとなります)
になります
断熱性能等級4以上(窓開口部ペアアガラス以上使用など)・一次エネルギー消費量等級4以上(省エネ性能の高い設備機器を使用する)に適合した住宅を建てることが必須です
デメリットは まさに初期費用(建築費用・設備投資)が高いことがあげられます が
適合住宅にすると借入の際 『フラット35』借入金利の優遇も受けれるため 総合評価ではメリットが多いのかと想像します
(参考:国土交通省 家選びの基準が変わります )
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